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  • あざレーザーLaser Treatment

    以前は、“あざ”というと“取る”治療しかなかったため、傷跡が避けられませんでした。しかし、レーザー装置で色を“抜く”治療が可能になってから傷跡の問題がほとんどなくなりました。
    入院も必要なく、短時間で痛みも少ないため新生児から治療を始めることができます。特に、いちご状血管腫は盛り上がる前の発症初期での治療が効果的です。
    ※ただし、治療効果には個人差があります。

主な症例

いちご状血管腫(乳児血管腫)

生後1~2週間で出現する赤あざの一種で、いろいろなタイプがあります。赤い斑点が現れて広がり盛り上がってきます。7~10才位までに赤い色は自然に消退しますが、跡形を残して治る場合があります。
ダイレーザー治療(シネロン・キャンデラ社、米国製)で6割の人に有効です。出生後なるべく早い時期から治療を開始することをお勧めします(保険適応)。
当院では新生児期から治療を開始しています。

赤あざ(単純性血管腫)

生まれた時からあって、色や大きさともに変化のない境界のはっきりした赤いあざを単純性血管腫と言います。自然に消えることはありません。
新生児からレーザー治療が可能ですが、治療効果には個人差があります。

太田母斑

生下時より顔面に灰青色の色素沈着がみられ、成長と共に色が濃くはっきりしてきます。自然に消えることはありません。
しかし、あざのレーザー治療の中では最も効果が良く、肌のキメを整える効果もあります。
Qスイッチルビーレーザー(MアンドMニーク社・日本製)で9割以上の人が有効です。

茶あざ(扁平母斑)

生まれつきの茶色のあざで全身どこでもみられます。赤ちゃんの時にはわかりにくく成長と共にはっきりし、生涯消えることはありません。
Qスイッチルビレーザー(MアンドMニーク社・日本製)で治療しますが現時点で有効率は3割です。

血管拡張性肉芽腫

毛細血管で構成する細胞がひっかき傷などの些細な外傷で急性増殖してできた良性の腫瘍です。
増大とともに刺激によって出血を繰り返しやすい特徴があります。
治療は、炭酸ガスレーザーを照射し切除するか、ダイレーザーの複数回照射で少しずつ小さくする方法があります。
いずれも再発の可能性がありますが、悪性の疾患ではありません。
※焼灼後の治療部位は軽い瘢痕(傷あと)が残ります。

星芒状血管腫

ダイレーザー治療

異所性蒙古斑

おしり、背中以外の蒙古斑を言います。自然消褪が遅く、思春期まで残っていることもあります。
Qスイッチルビーレーザー治療

注意事項

レーザー治療は事前の診察・予約が必要です
肌のレーザーや光治療は表面にしか届きませんので全身への影響はなく、より安全な治療です。
肌にやさしい治療ですので複数回の照射が必要です。
あざによって照射回数が違ってきます。
レーザー照射時はゴムではじかれたような痛みがあります。麻酔のテープを使用することもあります。
レーザー治療後はガーゼを約1週間あてることもあります。光治療の場合は直後からメイクができます。
洗顔、入浴は、当日から可能です。
レーザーの治療回数と効果については、かなり個人差があります。