学校再開の話も聞こえ、日々の感染者の数も減り、ゴールが全く見えなかった頃からすると

やっと新型コロナウイルスとの共存の道に進んでいけるのかな～と思えるようになりました。

しかし、保護者として野球にかかわってきたものとしては、夏の甲子園中止のニュースはとても胸が痛みます。

当院も新型コロナウイルス拡大の影響で、一部診察時間を変更させて頂いています。

またホームページにも掲載していますが、新型コロナウイルス拡大防止の臨時措置として、疾患や症状の状態によりますが、

電話での診察、薬の処方ができるようになっています。

皮膚科（096-351-5090）までお問い合わせください。

当院皮膚科には老若男女、様々な方がいろんな病気で受診されます。

皮膚科は生活環境の影響を受けやすく、原因と共存しながら皮膚ケアしていく疾患も少なくありません。

医師から処方された薬をつけても、つけ方が不十分だったり、繰り返し原因があると

薬の効果が発揮できません。

そのため私たちは治療が患者さんに十分生かされるよう、スキンケアからお話し、

患者さんと一緒に皮膚トラブルの解決法を考えていきます。

常に「私だったら・・・」という思いを胸に患者さんと接しています。

当院は、スタッフの年齢も様々で、若い看護師や子育て奮闘中のママ看護師、スタッフ、

思春期の子どもの難しさを経験してきたママ看護師、子育てを卒業し、夫婦2人の生活に退屈？しながら

頑張っているベテラン看護師までいます。

医師には聞きにくかったことや心配なことなど、悩みを解決してお帰り頂きたいと思っています。

スタッフも様々なライセンスを取得し、日々の医学、美容の進歩に目を向け、患者さんに満足して頂けるような

医療や美しく健康なお肌に導けるよう取り組んでいます。